令和5年12月ねころび荘回覧板

本年も皆さんの沢山のご支援を受けて、ねころび荘は活動を継続することができました!本当にありがとうございます!
去年の12月に現シェルターに移転し、もう1年が経つんですね。

2023年は39匹の猫を保護又は一時預かりし、23匹にご縁を繋ぐことができました。
その他、ねころび荘から移動した猫や残念ながら命を終えた猫たちもいました。

ねころび荘のような小さな団体が年間39匹もの猫を保護できたのは、力強く支えてくれた皆さんのおかげだと実感しています。
実際のところ、私たちがしていることは皆さんの想いや気持ち、ご支援を猫たちに届けることでしかありません。
現在は毎日食べるごはんやおやつも、清潔を保つトイレの砂やシートも、体調を崩したときの治療の費用も皆さんからの支援と寄付で成り立っています。
とはいえ現在までに300万円ほど出費はありましたが……。

さて、今年1年を軽く振り返ってみます。
1月は不慣れな環境と建物の修繕作業や後片付けに悪戦苦闘していました。
多頭飼育崩壊状態のお宅からラキ達10匹の猫たちがやってきて、それまでに居た猫たちもどことなくソワソワと落ち着かなかった時期です。
私はこの時期にコロナに罹り高熱を出したり、片付け中に足に木材を落として足指が真っ青になったり、釘を踏んで足裏に穴が開いたりと散々でした。
↓左からクロミ、ちゃむ、ちょむ

↓ラキ、ウル

2月はマリオがねころび荘にやってきました。
マリオはドルたちの兄妹でしたが、2年ぶりの感動の再開というわけにはいかずお互い距離をとっていましたね。
数日様子を見てるとごはんを食べ辛そうにしていて食欲もあまりない。口の中に問題ありと考えて病院へ行くとひどい歯周病でした。
抜歯後しばらくすると食欲を取り戻しガツガツと食べてくれるようになり、私は嬉しくて小躍りしましたね。


3月はマリオとラキにハゲができたり、誰かが回虫を吐き出して全頭駆虫をしたりしましたが、割と平穏に過ぎていき月末にヨルイチたち3匹の乳飲み子を保護しました。
↓左からニゴウ、ミライ、ヨルイチ

4月はヨルイチたちの調子が崩れたまま上向かず。猫たちが苦しんでいることに私自身も苦しんでいました。下旬にはヨルイチが生命の危機に陥り夜間救急へ走りました。輸血等の大がかりな処置もしていただいたものの、予後は厳しいとの言葉がありました。
そこから奇跡の大復活を遂げてヨルイチは現在元気に飛び回っています。
パフィを保護したのも4月でしたね。

5月はヨルイチたちの状態も安定し始め、少しずつ乳飲み子から子猫へと成長していき一息つけるなという感じでしたね。
乳飲み子のお世話でおろそかになっていた大人猫たちの部屋の細かな掃除やトイレ消毒などをしたり、次の乳飲み子に備えて私自身の体力回復にも努めました。

6月はドナ3兄妹がやってきましたね。この子たちはすでにミルクを卒業しており、お利巧さんでしたのでお世話は楽なものでした。それと同時に紙袋にいれて遺棄されていた乳飲み子2匹も保護しました。
この乳飲み子のうち1匹は何かに襲われた形跡があり、片足がなく背中にも小さくない傷があり、命を救うことができませんでした。もう1匹はへその緒の跡が大きな穴のようになっていたのでホールと名付け、すくすくと成長しました。
↓左からビスケ、ナッツ、ドナ

7月も保護が相次ぎました。
ノミだらけの2匹、白キジと黒猫を保護。このうち白キジは名前を付ける前にトライアルの申し込みがあり他団体へ移動し、正式譲渡となりました。残った黒猫はキャロラインという名前に。離乳していたのでお世話もそこまで大変さはありませんでしたね。
中旬にはキジトラの乳飲み子コマを保護。コマは少し体調を崩すことも多かったですが、大きくなるとヤンチャで物怖じしない強い子に育ちました。
下旬には黒猫ムムとハチワレのメメを保護。どちらもひどい風邪っぴきで目がぼろぼろ……。
少し時間はかかりましたが治療の甲斐あってきれいに治りました。当初は人間を怖がっていましたが、今では膝でおなかを見せて寝ています。

8月は他団体さんから依頼されて威嚇のすごい3匹、フワ、ウララ、フタバをお預かり。
フワとウララはベタベタにできたものの、フタバは管理人のことが苦手なようで環境が合わず打ち解けられず。より密接にコミュニケーションの取れる預かりさんへとお願いしました。
また同時にスピカも保護。ハチワレというより黒ぶちさん。

↓左からフワ、フタバ、ウララ

9月にはグレー3兄妹ポコ、しま、ハイドを保護。
この子たちは現在もねころび荘にて生活中。譲渡会に参加してご縁待ちです。
めちゃくちゃかわいいので見に来て欲しいです。

↓左からしま、ハイド、ポコ

10月は近所の方が「子猫が鳴いている」と訪ねて来られ、茶トラと黒の子猫たちを保護。
残念ながら茶トラ子猫は保護した夜に命を終えてしまいました。
黒猫は威嚇が激しい子だったのでイカスミと名前をつけ今ではすっかり甘えん坊です。
他にも調子が悪く心配だということで、ハチワレ子猫を2匹一時的にお預かりしました。
24時間体制で看護できるのもねころび荘のいいところです。

11月も他団体からハチワレ子猫を2匹お預かりしました。
全然人馴れしていない子たちで、私も今のところかなり苦戦しています。
最近のライブ配信でも映っていますが、近づこうとするとすぐに隠れてしまうのでコミュニケーションがなかなか取りづらいですね。
↓左からなっちゃん、ちょびちゃん

12月は道端に行き倒れていた大きな茶トラを保護。
保護した時点で意識薄弱。すぐに病院へ運び診察を受けました。
診断は糖尿病によるケトアシドーシスとのことで即入院加療となりましたが翌日に命を終えてしまいました。

今年のねころび荘を簡単にざっと振り返りました。
39匹保護の23匹譲渡はねころび荘のような小さな団体としては上出来だったのではないでしょうか。
来年も今年以上に頑張って活動していきますので、今後とも見守っていただけると幸いです。

本年は大変お世話になりました。ありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

よいお年を迎えてくださいね。

ねころび荘管理人 石川 功太郎


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