最近のねころび荘の猫たちの様子
ここ最近のねころび荘はちょっと大変でした。
4月5月と続けて乳飲み子の保護があり、2^3時間毎のミルクが続き今も寝不足が解消できていません😪
その他にもいろいろありました……。
4月中旬より保護預かりをしているポンとチー。
すでに離乳が済み、ドライフードをバリバリと食べています。
赤ちゃんの頃はたまにミルクの飲みが悪い時があるくらいで、他には問題行動もなく健康状態も良好のまますくすく育ってくれました。
この子達は一時預かりの予定で、ワクチン後に保護主さんの元で暮らすことになると思います。
現在はケージ暮らしですが、週末の検査でエイズと白血病が陰性なら、リビングで子猫教育係のレト&フーに人間との関わり方を教えてもらうことになるでしょう。
キジトラのいく、三毛のつむぎは本当は4兄妹でした。
雨の日に側溝で溺れながら必死で鳴いているのを保護してくださった方がいて、個人で保護活動をしているメルさんに相談がありましたが、仕事の都合で乳飲み子はお世話できないとのことで、ねころび荘で保護できないかと打診がありました。
保護時にはすでに1匹は亡くなっており、他の子たちも泥水を飲んでいたようです。
ねころび荘に来た後、1匹が誤嚥性肺炎を発症し亡くなりました。この子は亡くなる前日にたすくという名前をつけていました。
残ったふたりは今のところ順調に成長していますが、時折くしゃみをしたり目が腫れたりと油断できない状況なので、しっかりと観察しながらお世話していきます。
子猫から風邪が感染したのか、わさおの調子も悪くなってしまい、短時間に何度も吐いてしまい、病院に行きました。
子猫が来たことによるストレス性の胃腸炎かなということで治療してもらいましたが、次の日には鼻血がでてしまいまた病院へ。
何らかの感染による鼻炎を起こして鼻血がでたのだろうとのことで、抗生剤を打って様子を見ることに。
今現在、わさおは元気を取り戻しつつありますが、感染症だとすれば他の猫にも広がる可能性は高いです。
現にフーも調子悪くしていますので、他の猫も注意深く様子を見て、不調そうなら早めの病院を心掛けようと思います。
6月には家庭動物管理士の試験もあり、管理人は寝不足の中300ページ近いテキストと格闘しています。
何とか一発合格したいのですが、勉強の進捗は亀の歩みのようです……。
やれることをやれるだけやる、それが管理人の主義なのでそれを実践するのみですね。
とにかく猫たちの体調不良が早く治まってくれると嬉しいです。
少しでも多くの猫を助けるため、ねころび荘に寄付や支援をいただけると助かります。
寄付の際、問い合わせフォームやSNSでご連絡くださると、お礼のお返事ができるので、お手数でなければご連絡ください。
他銀行からのお振込み
銀行名 | ゆうちょ銀行 |
金融機関コード | 9900 |
店番 | 408 |
預金種目 | 普通 |
店名 | 四〇八 |
口座番号 | 5027892 |
名義 | ネコロビソウ |
ゆうちょ同士の送金
記号 | 14050 |
番号 | 50278921 |
名義 | ネコロビソウ |
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