ねころび荘管理人、妄想に耽る

お金はなくても理想を語る気持ちはあるのがねころび荘管理人です。
今は理想は理想、夢は夢、現実は現実ですが、何かの間違いでそれらが入り混じった時のことを考えて、ねころび荘でやりたいことを少し書いてみようと思います。

現在のねころび荘は2LDKの平屋の一部屋を保護猫部屋として使用し、残りの部屋を管理人の生活空間に使っています。玄関はPCを置いて作業スペース兼一時隔離部屋として使っていて、出入りは勝手口からになっています。
なので、まずは保護猫部屋を増やしたいですね。猫たちの相性問題もありますし、一時隔離する部屋もケアや消毒がスムーズにできるようにしたい。白血病やエイズの猫たちもそれぞれに部屋があればケージから出すことができます。その他の感染症を患った猫をケアする部屋も欲しいし、手術明けに療養できる部屋も欲しい。どうしても飼えなくなった猫を受け入れて、終生飼養できるような部屋もあればいいですね。老猫と若猫では日々を過ごすペースが違うので、猫によって分けてあげるのもいいかもしれないですね。もちろん授乳期の幼猫部屋も必要です。ざっと思いついただけでもかなり増設しないといけませんね!これは大変だ!

こんな感じでねころび荘があります

ねころび荘には2台は止められるガレージがあります。隣の家と一台ずつなのですが、隣の家が空き家なので家主さんに許可を得て全面使わせてもらっています。ねころび荘に見学に来られた方の駐車スペースとして使っているくらいですが、それなりの広さがあるので他に何か活用できたらいいのになと考えています。お世話になっている団体さんが定期的にバザーをしているので、使ってもらうのもいいかもしれません。
その気になればたこ焼き屋さんとかの屋台もできるかもしれません。でもちょっと立地が悪いかなあ。

こんな感じになってます

ねころび荘の裏には畑があり、ちょこちょこ何かしらを作っています。
今まで作ったのは、トマト、ブロッコリー、万願寺とうがらし、甘長とうがらし、赤とうがらし、じゃがいも、さつまいも、オクラなどなど。
今は大根と下仁田ネギ、いちごを植えています。
今は片手間でやっていますが、しっかり世話して収穫した野菜をガレージで販売するのもいいかもしれないですね!なんなら無人販売でもいいですし!これは収入に繋がるのでは!どういう許可がいるのか調べてみることにします!

ねころび荘で作った安納黄金

ねころび荘の向かいにはガレージを共有しているお家があり、ねころび荘の家主さんの生家みたいです。そちらの家は2階建てで広さも部屋数もあり、本当ならばそちらを借りられればよかったのですが、さすがに家賃が高すぎました。
ねころび荘の家賃も安くはないですが、猫を保護するのに使ってもいいという許可が得られるところなんてほとんどないですからね。ガレージと畑もついてるしこれ以上のところはなかなか見つけられないかと思いますね。

将来的には向かいの家も借りられれば、部屋数問題も解消され、たくさんの猫を引き受けられます。
たくさんの猫を受け入れるとなれば、ボランティアさんを募集したり、コミュニティーが広がってよい循環になりそうな気がします。そうなっていけば最高なんだけどなあ!

毛まみれのパーカーから顔を出すフーくん

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