6月下旬に、預かり猫のパルボ陽性を確認してから2ヶ月が経ち、ようやく新たに猫を受け入れることができました！
猫の感染症の中でも、パルボウイルスは感染力が高く、消毒耐性も高く、仔猫が発症すると致命的な恐ろしいウイルスです。
この2ヶ月間の間に、屋内も屋外も丁寧に消毒し、保護猫、飼い猫含め全頭の遺伝子検査を行いました。
幸いにも、陽性を示した猫はおらず、みな元気に過ごしています。
その結果として、新たな猫の預かりを再開することができました。
新しく来た猫は、推定2～3ヶ月齢のキジトラの仔猫3匹です。
3匹ともに男の子で、猫エイズ、猫白血病ともに陰性。
10日ほど保護部屋とは別室のサークル内で隔離して、問題がなさそうなら管理人の生活空間でフリーにする予定です。
里親希望の方がいらっしゃいましたら、 このHPからでもSNSのDMでもかまいませんのでお問合せくださいね。
コメント
先月知人からの紹介でYouTube に登録いたしました。
保護ねこ活動をされている方にはいつも感謝している猫好きです。
何かお役に立ちたいと思いながら高齢のため難しい事もあります。
Amazonよりご飯と砂をギフトさせていただきます。
猫ちゃんたちの事、ありがとうございます。
ありがとうございます！
どこの保護団体も山本さんのような方からの支援で成り立っています。
山本さんが猫を大切に想っている気持ちも上乗せして、これからも猫たちのお世話をしていきますね！