諸事情ありドルの投薬予定を1週間ほど切り上げることになり、今後は経過観察となりました。
ドルがどのような経過をたどるのかはわかりませんが、辛い思いはもう十分したので報われてほしいですね。
さて、ドルが大変な状況であっても、他の猫のお世話もしっかりしなくてはいけませんし、新たにやってくる猫や出ていく猫もいます。
まずは”わさお”です。
わさおは昨年12月にゼリー状の血液が付着した便をし、病院で触診を受けました。
その時の動画はこちら→https://youtu.be/IBeOc4CEa7k
触診の結果、お尻から2cmくらいのところにポリープがあり、そこから出血しているとのことでした。
そのポリープが良性か悪性かは組織診をしてみないとわからないようで、年明け7日に検査、その1週間後くらいに結果というスケジュールになりました。
結果は”良性”でほっとしました。時々ポリープがただれて出血するのでしょうということで、現状では特に治療は必要ないとのことでした。
なでこやドルの兄妹であるリコネ、ユノは変わらず元気です。新しい家族とのご縁がなかなか見つけられませんが、元気なのでまあいいでしょう。
この間に新しい猫がやってきたり、出て行ったりもありました。
まずはハチワレのウルくん
ウルくんは11月からお預かりしていましたが、ドルの調子が悪くしんどそうにしていてもじゃれついてしまうので、他の預かりさんの所へ移動させていただきました。このウルくんも後にFIPが発覚してしまうのですが……。
その後に来たのがハチワレのはちみつくんと黒猫のくろみつくんです。
はちみつとくろみつはねころび荘から徒歩15分ほどの所で保護された兄弟です。
ねこのおうちさんが保護してねころび荘でお預かりしました。
12/11にねころび荘に来てすでに里親候補の方の所へトライアルに行っています。
はちみつもくろみつもいいこなので大丈夫でしょう！
そんな感じでねころび荘は今年も頑張っています。
今年はYouTubeのチャンネル登録者数がもう少し良いペースで増えて欲しいなあ。
みなさんよろしくお願いいたしますよ！
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