ねころび荘発足から現在(1年半)までの収支報告とお願い

収支報告について

ねころび荘が発足して約1年半が経ちました。
これといった収入があるわけでもなく、支払いばかりなので収支報告は今までしてきませんでしたが、今後のことを話し、そしてお願いをするにあたって、報告をさせていただこうと思います。

月ごとの経費

手っ取り早く、出納帳の画像をご覧いただこうと思います。

字が汚かったり、修正が多かったりはご容赦いただくとして。
初期費用を30万円とし、その後は残金が5万円以下になったら、適当なタイミングで5万円になるように入金するという形をとっていました。小口や入金と書かれている部分がそれです。ざっと56万円ほどの支出となっています。
今年の8月以降は、みなさんのご支援のおかげで、出費が大幅に減り大変助かっています。また、amazonギフト券での寄付なども頂くこともあり、こちらも本当に有難く、直接猫に関係ないけれど必要なもの(インクや撮影カメラのバッテリー等)を購入する際に使わせていただいています。

ねころび荘には私を含めメンバーが3名おり、その中のひとりが上記出納帳のお金を支払ってくれていますが「活動の成果がある程度数字として表れなければ継続しない」という約束もあり、その活動の成果として求められていたのが年内でのYoutubeのチャンネル登録数500であったため、今年いっぱいでメンバーを離脱する予定になっています。
そのため、今後は残りの2人のメンバーの負担が増えることになります。

上記の支出とは別に、毎月固定費がかかっており、内訳としては家賃10万円、光熱費1.5~3万円、通信費1万円、交通費1万円で15万円程度となっています。
私はねころび荘で猫と共に住んでいるので、固定費の半分くらいは自分の生活費として考え、残りの半分が保護活動にかかっている費用になるかと思います。
つまりねころび荘の活動に月約7.5万円の固定費がかかっており、1年半で約135万円の支出となっています。


お願い

ここまで読まれた方は薄々分かっておられると思いますが、厚かましくもご寄付のお願いをさせてください。

発足当初は誰かに負担をかけることになるならやめてしまおうと考えていました。
ですが、今はその選択をする気持ちはなく、何としても活動を続けていきたいです。
1年半の保護活動で、新しく居場所のできた猫もいれば、命を落としてしまう猫もいました。

ねころび荘にできることは、人間の言葉を話せない猫たちの代わりに「助けてください」とお願いすることだけです。

どうか、ねころび荘が猫を助けるために、みなさんの支援でねころび荘を助けてください。
ねころび荘は、その支援を必ず猫たちに届けます。

ご批判、お叱りの気持ちがある方もいらっしゃるでしょうが、今は見逃してください。
これからも収入を得る方法は模索して、自立運営を目指して頑張りたいと思っています。
いつになるかはわかりませんが、その時までみなさんのご支援に頼らせてください。
よろしくお願いいたします。

ねころび荘管理人 石川 功太郎

寄付先

他銀行からのお振込み

銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 408
預金種目 普通
店名  四〇八
口座番号 5027892
名義ネコロビソウ

ゆうちょ同士の送金

記号14050
番号50278921
名義ネコロビソウ

寄付の際、面倒でなければお問合せよりお知らせくださると、お礼のメールさせていただきます。

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